自分の思考パターンや、感情の波がよくわからない。なぜうまくいかない？そんなときは、占星術で、自分を外側から見てみるといいかもしれません。

とくに女性の場合、「感情に振り回されている、よくわからないけど衝動で動いてしまう」ということがあるかと思います。その“感情・衝動”の部分を見るのが、月星座です。

普段、一般的に星占いで使用されるのは“太陽星座”。自分の月星座を調べて（https://goisu.net/chart/）、本当の感情や、恋愛の仕方についてみてみましょう。

１、月星座がみずがめ座の人の本当の感情

月星座がみずがめ座の人は、ユニークで多彩、個性が強く、友達が多いのが特徴です。人と同じことをしたくないので、目立つ服装を好むかもしれません。

また、一般的に敷かれたレールの上を行くのが苦手で、“ちょっと変わった道”を行くので、人からは「変わり者だな」という目で見られていますが、要領がいいので、世渡り上手でもあります。

交友関係も広く、友情を大事にします。同性異性問わず、多くの友達に恵まれます。自分が個性的な分、“人は多種多様であって当然”という考えが元からあります。

“人の真似”がとにかく嫌いなので、流行に乗っかって、似たようなものをみんなが持っている状況に嫌悪する場合もあります。そういう意味で、集団に属することに多少のストレスを抱えることもあるでしょう。

情報には敏感で頭の回転が早いので、ゆっくりのんびりしているようでも、頭の中では常に何か考えている、新しいことをはじめようとしている、という人です。

２、月星座がみずがめ座の人の恋愛の仕方

月みずがめ座の人は、友情第一です。恋人がいようが、結婚していようが、異性の友人も大事にします。そのため、彼から浮気を疑われる、なんてこともありそう。

恋人ができたから、と言って恋人に執着することはなく、まるで恋人も「友人のひとり」のように扱ってしまう癖があります。そのため、それに耐えられるさっぱりした性格の男性を選びましょう。

人脈が広いことから、恋のチャンスも多く、目立つ身なりも相まって、モテる女性は多いです。ただ、「ごく普通の女性らしい女性を求める男性」には受けが悪く、型にはまらない恋愛ができる男性が主な恋愛対象となります。

そういう意味でも、自分から好きになってアタックするより、相手から好きになってもらってアタックされた方が、気楽に恋愛できる傾向にあるでしょう。

（次回はうお座です）