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夏の汗だくベタベタにサヨナラ!ベビーパウダー7つの活用法(2)

先日Twitterで見かけた「ベビーパウダーはいいぞ」を実践したところ、ほんとうにベタベタ肌から解放されたので、これはみんなにオススメしたい!

ということで、前回は「全身に塗布する」をご紹介しました。ほかにもベビーパウダーの活用法はないかな、と調べてみましたので、ご紹介します!

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活用法:その2【ニキビが治る】

思春期にもニキビで悩みましたが、大人になってもたまに出てくるニキビ。顎や、鼻周辺に大きなニキビが出来ると痛くてたまりません。

また「ニキビができた」と言うたび、「吹き出物でしょ(笑)」とバカにされるお年頃。しつこく出てくるニキビ…もとい“吹き出物”も、ベビーパウダーでよくなるそうです!

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とは言え、むやみに「ニキビの患部に直接つける」というのが良いとは言えません。(http://nikibi-nakunaru.com/skincare/bpowder.html)こちらの記事もご参考ください。以下が注意点。

1、乾燥肌によるニキビには効かない(悪化する危険性)

2、ベビーパウダーは直接的な治療にはならない

3、しっかりしたニキビ治療と並行して行う

油脂性のニキビに対してはベビーパウダーが有効の様子。そのため、患部にオロナインなどの軟膏の薬を塗布し、その上からベビーパウダーを乗せるのが良いということです。

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また、ニキビが出ている間は、ファンデーションが肌の負担となるので、ファンデーションの代用としてベビーパウダーを使用すると良いそうです。

ただ、ベビーパウダーの使用は人によって向き不向きがありますし、ニキビの具合によっては使用を控えたほうがいい場合もあるので、“ニキビの様子を見て”対応を考える必要があります。

ただ、私のように、普段汗をかくとベタベタになってしまう人は、ベビーパウダーを使用することによって清潔に保てるので、夏場は日常的な使用でニキビ予防になるかもしれません。

(3)へつづく

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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