そろそろ仙台七夕まつりが楽しみな季節がやってまいりました!ということは、七夕まつりをきっかけに付き合い始めるカップルも多いわけです。
飲み会で知り合って「じゃあ、一緒に七夕行く?」みたいな流れで初デート…というシチュエーションは、結構多いかもしれません。
しかし!夏から始まる恋って良い点もあれば悪い点もあります。その交際、果たして今すぐはじめちゃっていいの?
夏の出会いはいいけれど、長続きしない恋愛はもう嫌だし、騙されたくもない!ということで、“夏の出会いの良い点・悪い点”をご紹介したいと思います。
1、夏の出会い…悪い点
まず今回は前編ということで「悪い点」からご紹介したいと思います。夏の出会いは、ズバリ…女性にとっては危険です。
というのも、気分が開放的になるということは出会いの頻度も高まって、恋人ができる確率も上がります。外出したりイベントに参加したりして、恋のチャンスは広がるでしょう。
ただし…良い男と出会える確率が上がるのと同時に、悪い男に出会う確率も上がる…ということ。そのため、ワンナイトラブ目的の男もわんさかいるのが現実。
「誠実なお付き合いができると思ったのに!」と思って、その後なんの音沙汰もないまま「遊びだったのかよ!」という被害にあう女性も多いのです。
2、出会いは夏に、交際は秋から?
しかし、それは悪い点ばかりではありません。傾向があれば対策ができます。ポイントは「スピード」です。
出会ったその日に盛り上がって体の関係になる場合、多くはそのまま消滅します。男はワンナイトラブが大好きですし、それを恋愛とは思っていません。
そのため、「出会いは夏に済ませておいて、お付き合いを本格的に始めるのは時間をおいてから」というのが鉄則。
七夕デートするくらいはいいのですが、そこでも「まだ付き合っていません感」は積極的に出していきましょう。
何度か普通のデートを重ねて、それでも男性側に諦める様子がなければ、秋か冬あたりから交際する、という手段を取った方が安全です。
逆に、男性側に「早く体の関係になりたい!もしさせてくれないならもう会わない!」という言動があった場合は、もう遊び目的確定なので、早々にお別れしておいた方が自分の為です。
夏の出会いは刺激的ですが、自分の体と心を大事にしてくださいね。
(後編)へつづく。