一度会ってみると、「ああ、この人こういう人なんだな」って、だいたいわかりますよね。男女関係以外でも、最初の印象とか、表面的な印象ってとても大事です。
これは、「外見を気にしろ」とか「きれいに装って行け」ということではありません。男性に「この女しかいない!」「また会いたい!」と思わせるのは、全体的な印象が大事です。
友人の紹介での出会いや、婚活パーティーでの出会いも増える中、相手に“良い印象”を与えるためには何が大事なのでしょうか。
今回は、そんな男性に良い印象を与えるために気をつけていたいことをご紹介します。また、あわせてこちらの記事(http://www.mylohas.net/2016/03/053420love_30.html)もご参考ください。
1、印象は内面から出てくる
見た目はそんなに美人でもないけど、すごくモテる女性っていますよね。女性にも男性にもモテて、友達も多い人。
そんな人は、どんな印象でしょうか。おそらく、多くは“性格が明るくて話しやすい”という印象ではないでしょうか。
逆に、美人なのにとっつきにくくて、暗くて友達が少ない人がいますね。そういう人は、外見は良いのに印象で損をしています。
「人に好かれる印象」というのがあって、それに逆らうことなく従っている人ほどモテます。それは、人からの評価を気にせず、自分に素直に笑って泣くような人です。
結局、印象は外見よりも内面です。“明るくて話しやすく、友達が多い人”がいたら、その人の内面を真似するようにしましょう。
2、本当はどうか…は関係ない
また、印象という面で忘れてはいけないのが、「本当の自分はこんな人間だ」というのは、あまり意味がない、ということです。
「本当はすごく明るくて楽しい性格」なのに、それを表現できていない…ということがあれば、それは印象には繋がりません。宝の持ち腐れで終わります。
まずは、本当の自分があるのなら、そこに自信を持って、自分を好きになることで表に出していこう!と思えることが大事です。
3、唯一無二の女とは
男性にとって、唯一無二の女とは、「自分にとって、一緒にいるとプラスになる!」と思える女です。気分が高まり、やる気がみなぎってくる。これらを操作するのも、印象です。
極端に言えば、男性にとって、その女が実際は性格が悪くて女同士でいじめをするような悪女であっても、全く構いません。自分にとってプラスであれば、それでいいのです。
そして、その“プラスになりそうな印象”を作るのは、女性の自信のある態度です。女性が「私と一緒にいると、あなたは幸せになれるわよ」というパワーが、男性を押します。
根拠はなくても構いません。笑顔で相手の目を見ながら「私と一緒にいると、きっといいことがあるわよ」と言い切る自信さえあれば、良い印象を与えられます。
逆に、「私なんて…」「こんな私と一緒にいてもいいことないわよ…」という後ろ向きな態度は、男性は素直にそのまま受け取りますから、印象を悪くします。
唯一無二の女になれるかどうかは、“自信のある態度ができるかどうか”にかかっています。