付き合っている彼女に、してほしいけど自分の口からは言えない!そんな願望を男性は密かに抱えています。
女からすれば「え?そんなことしてもらいたいの?」って感じですが、男性はそれをされると、とても喜びます。
また、付き合う前の段階でも、「女性からこんなことされたら、たまんないなー」と思っている男性は多いものです。
そこで今回は、男性が密かに女性にしてもらいたいと思っていることを3つご紹介します。男性のツボをつきましょう。
1、「あーん」
ベタですが、男性は結構このシチュエーションに憧れています。パフェなどを食べる女性から、ひとくち「あーん」してもらう、ということは、ロマンなのです。
間接キス要素があったり、男が女性に甘えている感じとか、女性に優しくされている感じなど。また、信頼関係がないとできない行為ですし、嫌いな人にはできません。
女性にとっては、まあ、それほどハードルの高い行為ではないので、それくらいで喜んでくれるならいくらでもやるよ、って感じです。
気になる男性と一緒に食事の際も、「ひとくちどうですか?」と、「あーん」してあげると、意外とコロッと落ちるかもしれません。
2、自慢してほしい
男は自分の評価をすごく気にします。彼女が友達に「うちの彼氏すっごいかっこよくて!」と自慢すると、褒められた気がしてテンションが上がります。
もちろん、それによって「今まで以上に優しくしよう」とか「もっと褒められるために頑張ろう」とも思います。
逆に「うちの彼氏?全然ダメ、使い物になんない」などディスられると、やる気をなくします。彼の話をするときは、誰に対しても「良い評価」を振りまくようにしましょう。
3、看病して欲しい
女性は割と、風邪をひいたら「ほっといてほしい」という人も多いと思いますが、男性は風邪をひくと心細くなることが多いらしく、彼女に看病してもらいたい願望が強いです。
自分が動けないときに、誰かに甘えたい。甲斐甲斐しく世話をしてもらいたい、と思うのだそうです。看病してもらった経験から結婚を決意する男性も多いそうです。
そのために風邪をひく…ということはありませんが、彼が風邪をひいて寝込んでしまったら、ここぞとばかりに甘やかしてあげると、彼は満足するでしょう。
男性の願望は、結構ワガママで、女性が男性からしてもらいたいと思っていることとはちょっと違います。男性のツボをうまくつくことで、今以上に愛される彼女になれるでしょう。