子どもの日・母の日・父の日
母の日に贈り物をした方は多いと思います。
母の日、子どもたちから
定番のお花もありますし、デパートやショッピングモールが一気に母の日モードになるのでわかりやすいものです。
カラフルなカーネーション、今は紫陽花なども用意されています。お花+お菓子をセットにしてギフトとして送ってもらえるサービスもあります。
でも、しまった!という方もいらっしゃると思います。
いつでも混んでいるテーマパーク。 出典: 東京ディズニーランド
怒涛のイベントウィーク
5月といえばまず子供の日。家族のある方はテーマパークに行き、並び、遊びます。そしてゴールデンウィーク明けの週末が母の日。お花を贈り、お食事に誘ったりと、疲れて判断力も下がっています。
そう、5月前半はほとんどイベントなのですね。この時点で燃え尽きてしまっている家庭が多いようです。
その1カ月後に「父の日」…。母の日に比べると、父の日は正直少~しインパクトが少ないようです。
イマイチ、ピンとこない気もします。そこをチャンスに変えましょう!
原点に戻ってみよう
贈り物、おすすめは?
「カーネーション」など、具体的な贈り物がないので、思いつくのはお酒類、傘、コインケース、季節的に扇子などが主流のようです。チョコレート、ライターなどもありますが、これではバレンタインデーのようです。
父の日といえば、子どもがお父さんにあげたい物は、肩もみ券やたたき券・一緒にあそんであげる券も健在でほっとします。
あとは靴ひも(?)・靴下・パパの似顔絵などがあげられます。とりわけ手書きのカードはとても喜ばれるので、贈る側も外せません。大人もならってみてはいかかでしょうか。
●一緒にすごす
子どもは凧揚げ、サッカーなど体力勝負で自分中心です(笑)。
一局いかがですか? 出典: にゃんこんと
母の日とあわせて
父の日は特定の物がないのを利用して、お父さんグッズと限定しないのはいかがでしょうか。
アイデア次第では、どちらかだけに贈るのではなく、両親に日頃の感謝をこめて、夫婦茶碗やお揃いのお箸だと両親で記念になります。うっかり「母の日」を逃してしまった場合も、父の日で挽回できますね。
●玉虫塗 夫婦箸
出典: そらみやげ亭 玉虫塗 夫婦箸
●鳴子の夫婦こけし
気持ちが和らぎます。
出典: こけしの岡仁
つまり、どの日も「親子の絆」の日
家族愛 出典:らばQ
母の日を逃しても、父の日で挽回できますが、
日々の感謝の気持ちを伝える事が重要という事ですね!