お弁当復活の季節になりました
マダコ 出典: wikipedia
すずしくなり、またお弁当作りをする季節になりました。手作りのお弁当つくりは大変、と思いがちですね!
でも、毎日お子さんに作っている人に聞くと、皆さん口をそろえて「慣れれば大したことない」といいます。
旦那さまの分なら、寝坊したりおかずがなかったら、「ごめん、今日は何か外で食べて~」、と言えますが、
お子さんのお弁当だとそうはいきません。「手弁当」の、おいしく見えるコツを、友達に聞いてみました☆
あるものでいい
☆おかずは、冷蔵庫にあるものでいい。何か特別に…と考えると億劫になる。
☆水分を入れないようにすると、きれい。
「おかずの内容」は、あまり考えなくていいそうですよ。注意点は別にあるようです。
ずら~~~っと並べる!
こちら、お友達のお弁当教室にて。
手なれたご様子ですが、毎朝の事だそうで、特に苦労はしていないとのこと。 さすが~
ある程度のおかず……鮭の切り身、トマト、にんじんの肉巻、ジャガイモ、黄色パプリカ、ホウレンソウ、いんげんは全部一緒に蒸して、まず火を通してしまいます。 焼き色・味付けは、あとからしていました。大学芋、卵焼きは別で作り、ゴボウと豚肉のきんぴらも火を通してからタレをからめておしまい。
「ある程度って??」…これだけあれば満足ですね。
出来上がりは、中サイズのわっぱのお弁当箱に。おかずがたっぷりです。<写真下>
ごはんは小わっぱに平たく入れます。女の子なのでご飯は少なくていいそうです。食べたあと、入れ子になるから持ち帰りも便利だそうです。
今朝のお弁当
さて、今朝はお弁当でした。簡単なメニューですが、さっそく挑戦です。
ウインナー、春巻き(セロリとエビとかぼちゃ)は、火が通ったらお皿に取り出し、テーブルに並べる。トマトは切るだけ。青菜はフライパンで茹でてゴマ和えにしました。広げておけば冷めるのも早いので、あわてなくていいです♬
こどもの要望で、おかず+おにぎりで。<写真右>
少しわかりづらいですが、トマトと胡麻和えは、海苔で仕切っています。
コツは…盛り付けにあり。
★盛り付けで決まる。→広いところで作業をする。これは重要ポイント☆
★仕切りカップは、なるべく使わない。というか使わなくていい。
★買い物をする段階から、色合いを考える。
脳から変える
いかがですか?
お弁当脳で買い物にいけば、イザという時に困りませんね。
手作りのお弁当なら、食材も選べますし安全です。味付けも、好きなようにできますから、ヘルシーですね!
在宅でお仕事している方も、自分のお弁当を作ってみてはいかがでしょうか。
番外編
本当にそっくりです! たこウインナーで埋め尽くしたお弁当は、とても喜ばれるでしょう。