母の日、その後は…?
感謝の気持ちを伝えやすい♡
母の日、子どもたちから (長町南にて)
母の日といえば、定番のお花もありますし、デパートやショッピングモールが一気に母の日モードになるのでわかりやすいですね。
カラフルなカーネーション、今は紫陽花なども用意されています。お花+お菓子をセットにしてギフトとして送ってもらえるサービスもあります。
でも、うっかり忘れてしまった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのためにある?!父の日
母の日に比べると、すこ~し負けていると思いませんか、父の日。
ちょっぴりインパクトが少ないようです。たいていゴールデンウィーン明けの週末が母の日になります。そのため、そのままの勢いで突入し、お花を贈ったりお食事会を開くご家庭は多いようですね。しかし、体力、思考力、判断力、(お財布の中身も?)燃え尽きてしまっている家庭が多いようです。
その1カ月後に「父の日」…イマイチピンとこないというようです。
贈り物、おすすめチョイスは?
「カーネーション」など、具体的な贈り物がないので、思いつくのはお酒(ワイン、ビール、日本酒、ウィスキー等すべてのジャンル)、傘、コインケース、季節的に扇子などが主流のようです。
チョコレート、ライターなどもありますが、これではバレンタインデーのようです。
子どもがお父さんにあげたい物は、肩たたき券・一緒にあそんであげる券(将棋など)、靴ひも(?)・靴下・パパの似顔絵などがあげられます。とりわけ手書きのカードは、とても喜ばれるので贈る側も外せません。今時はビデオレターも人気があるようです。
母の日と一緒に
父の日は特定の物がないのを利用して、お父さん用グッズと限定しないのはいかがでしょうか。
アイデア次第では、どちらかだけに贈るのではなく、両親に感謝をこめて、夫婦茶碗、夫婦箸などはいかがでしょう。ご夫婦で記念になります。
うっかり「母の日」を逃してしまった場合も、父の日で挽回できますね。
●宮城県鳴子 夫婦こけし
●玉虫塗 夫婦箸
感謝の気持ちをかたちにする
「気持ちだけで十分よ」と言ってくれるお母さん。とてもありがたいですね。
でも、気持ちをかたちに表わすのは大切なことです。
「いい夫婦の日」もありますが、初夏の今、贈るのがいいのではないでしょうか。