春だし、友達と連れ立って街コンに参加しようかな、という人も多いと思いますが、こういう場所で出会う男性って、「本気か、そうでないか」って結構重要ですよね。
いかにも遊び目的な男とは絡みたくないですし、こっちが真剣なのに、実は遊びだった、というのもとてもしゃくに障ります。
では、相手の男性が本気かそうでないか、好きな女の子にしかしないことがあれば、チェックできますね。
今回は、男の本音から、本当に好きな女の子にしかやらない3つのことご紹介します。あわせて、こちらの記事(http://www.excite.co.jp/News/laurier/partner/E1448437388255.html)もご参考ください。
1、マジな話をする
よほど女慣れしている男は別ですが、「あ、この男、本当にこの女の子気に入ったんだな」と、傍から見ていて思う瞬間があります。それが、マジな話をする時です。
合コンでも街コンでもそうですが、遊び目的だったり、その場限りの相手を探している男性は、正直、自分の素性を知られたくありません。
「仕事何やってるの?」と聞いても「まあ、営業系?」とか濁される感じです。これは「お前には本気じゃないよ」というサインです。
逆に、「なんの仕事してるの?」と聞いたときに「〇〇っていう企業で、〇を〇する仕事で…」と、そこまで言わなくていいのにマジトーンで説明してくる場合、かなりマジです。
これは男の本音から言うと、「本気になりかけてるから、俺のことを知ってほしい!」というサインなのです。
2、エッチな話題に触れない
男は本気モードに入ると、逆に尻込みします。本当に好きな子には、エッチな話題を振れないのです。
周囲がいくらエッチな話題になったとしても、参加しようとしない。むしろ黙り込んでしまう。気になる女性のエッチな話題を耳に入れたくない。
この場合は、相当マジなので、“エッチな話題になった途端、機嫌が悪くなった男”がいたら、その中に好きな女の子がいる、と解釈していいでしょう。
3、触れる度「ごめん」という
本当に好きになってしまった女性のことを、男性は雑に扱うことはしません。そのため、触りたいのに触るのを躊躇するので、ちょっと肩がぶつかったくらいでも「ごめん」と反応します。
好きな人を目の前にすると急に不器用になる人が多いですから、必要以上に謝ったり、触らないように気をつけているような雰囲気があったら、結構本気です。
これからのシーズン、一目惚れの多いと思うので、もし出会った男性の仕草に違和感を覚えたら、本気を疑ってみてもいいかもしれません。