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今年は無理でも来年のクリスマスまでに…彼氏を作るための8つの方法(6)

今年のクリスマスにはもう遅いかもしれないけど、今からだって遅くはないよね!来年のクリスマスが本番と思えば!ということで、今年のことは諦めて、照準を来年にしぼってみませんか?

どうすれば来年の今頃、彼氏とラブラブにクリスマスを迎えることができるのでしょうか。今から何ができるのでしょうか?ということで、来年のクリスマスまでに彼氏を作る方法をご紹介します。

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【その6…ひとり旅行でおのれを鍛える】

ひとりで旅行をするのが好き、という人も多いと思いますが、ひとりで旅行をする、ってなかなか個人の力を試される行動だと思います。

自転車で日本一周してこい!ってことではないのですが、「ひとりの時間が平気」だとか「ひとりで好きな場所まで行ってしまう」ということは、誰かに依存することなく、自分で自分を楽しませるスキルのひとつなんだと思います。

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〇友達といつも一緒…をやめて

いつも友達と一緒にいる。気が付くと誰かとLINEをしている。ひとりでいると落ち着かないから家族と一緒にいる時間が多い。これらは、悪いことではありませんが“自分の時間を自分で演出することができない”という面もあります。

誰かと一緒にいると安心します。何かあったら助けてもらえるという安心感があります。しかし、いつも誰かと一緒にいる依存体質な女性に、男性が声をかけにくいのもまた事実です。

自分の“ひとり時間”を作る、ひとりでいる時間に耐えられる精神を作る、という意味でも、連休をひとり旅行に費やしてみるということは大事な修行かもしれません。

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〇いろいろ強さが試される?ひとり旅行

女性一人で旅行に行く、というのは危険を伴います。日本は比較的安全な国ですが、それでも対応力がなければトラブルに巻き込まれて痛い目に遭うでしょう。

財布をなくしたとか、宿の予約がとれていなかった、などなど。それらのトラブルに遭遇したときにどのように対処するのか。精神的な強さが試される場面です。

もちろん、旅行そのものは楽しいものですし、景色を楽しんだり、美味しい食事を楽しんだりするものです。ただ、分かち合う仲間がいない状態で、いかに“自分だけの楽しみ”に落とし込んでいくか。

それを「寂しいひとり旅行」と思うのか、「自由なひとり旅行」と思うのか。少なくとも、成長した人は後者の楽しみ方ができます。そして、ひとりでいることが楽しいと思えてはじめて、誰かと一緒に楽しめることの重大さに気づけるのではないでしょうか。

“誰かと一緒が当たり前”になっている依存体質な人ほど、男性に嫌われる傾向があります。ここはひとつ、自分を鍛えるためにも、ひとり旅行に出発してみませんか?

(つづく)

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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