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宮城県内の花火大会特集2017… 塩竃みなと祭

この季節になると、そろそろ夏祭りが恋しくなってきます。中でも、花火大会は幻想的で思い出に残りますよね。ロマンチックな花火大会、今年も参加しませんか?

2017年、宮城県内で開催予定の花火大会の中から、今回は塩竃みなと祭をご紹介します。お近くの方も、そうでない方も、友人や恋人、家族を誘って行ってみませんか?

【塩竃みなと祭…前夜祭に花火が上がる】

2017年7/16(日)開催の、塩竃みなと祭。花火が上がるのは、20時から20時50分の予定です。日本三大船祭のひとつ、塩竃みなと祭。塩釜港に打ち上がる色とりどりの花火が夜空を鮮やかに彩ります。

打上数は約8000発を予定しており、もし悪天候だった場合は、7/22に延期ということです。行ってみたい花火ランキングにもランクインしていて、かなり注目度の高い花火大会です。

開催場所が塩釜港なので、様々な角度から楽しめるのも魅力。去年も参加した人は、今年は違う場所から見るのも楽しいかもしれません。

【花火大会だけじゃないよ!】

前夜祭の花火大会も楽しみですが、塩竃みなと祭当日も忘れてはいけません(http://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/?page_id=580)。

/17(月・海の日)に開催される塩竃みなと祭。地元住民による陸上パレードのほか、鹽竈神社の神輿など、地域の色が強いお祭りとなっています。

海を駆ける鮮やかな船も、見逃してはなりません。観光客もたくさん訪れ、毎年賑わっているお祭りなので、是非、前夜祭と当日のお祭りもあわせてお楽しみください。

【お祭りを楽しむポイント】

当日はかなりの混雑が予想されるため、公共交通機関を使用した方が便利です。復旧工事もあり、交通規制もかかるということで、マイカーによる来場は控えた方が無難です。

当日の天候にもよりますが、まだ7月ということもあり、夜は冷える可能性があります。できれば羽織れるものを持参しておくと安心です。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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