今年で30回目を迎える【SENDAI光のページェント】はもうご覧になりましたか?
冬の夜は空気が澄んでいて、定禅寺通のイルミネーションが一層美しく輝いて見えます。
通りを歩いていると、ちょっと寒くなってきて、何処かあったかい場所で休みたくなりますね。
お腹もすいて来たら、ぜひ、【佐世保バーガー仙台定禅寺通店】に入ってみましょう!
【佐世保バーガー仙台定禅寺通店】の魅力を“さ・せ・ぼ”の3つのキーワードでお伝えします。
『さ』日本で、仙台で、最初!
佐世保バーガーは、1950年(昭和25年)頃、米海軍からレシピを教わり、日本で最初に生まれたハンバーガーと言われています。手作りで、作り置きをせず、注文に応じて作り始めるハンバーガースタイルの総称だそうです。
6年前に仙台に開店した仙台定禅寺通店では、仙台オリジナルのメニューを味わうことができます。
実は、坂下社長と筆者は、20年来の友人です。仙台に最初に佐世保バーガーを伝えてくれた方です。
西多賀店もオープンし、どんどん佐世保バーガーファンが増えています。
『せ』世界が認める味!
店内は、明るいベージュ系で分煙になっています。カウンターとソファ、イス席もあり、落ち着いた雰囲気です。そこで聞こえて来るのは英語での会話。筆者が取材に行ったときも、外国人のお客様が多かったです。
石橋部長もどことなく、外国人風?
TV東京【YOUは何しに日本へ?】では、オーストラリア人のジュリアンさんが、ハンバーガーを食べるために日本を縦断。11月9日(関東放送日)の放送では、仙台佐世保バーガーを食べて大興奮し、佐世保バーガーの歌と踊りまで作っちゃうほどの喜びようでした。※動画はこちら
仙台佐世保バーガーは、世界に認められる味なのです!
『ぼ』ボリューム満点!
ジュリアンさんが、お昼に佐世保バーガーを1個食べ、次の朝まで食べなくても大丈夫と言ったくらい、ボリューム満点で、腹持ちがよいのです。
もちろん私も、満腹になりました。
多くのハンバーガーは、バンズが厚いと肉の旨味が損なわれると言いますが、仙台佐世保バーガーのバンズは、焼いた表面はカリッと香ばしく、中はフワフワで、具材の美味しさを逃さず包み込む感じです。
具は、パテ・ベーコン・チェダーチーズ・タマネギ・トマト・レタス。
特にベーコンの厚さに驚きました。
野菜は見るからに新鮮で、バランスよくこの高さを作っているのです。
女性なら、口まで運んでから、どうやって食べようか迷います。
坂下社長 「ギュッとつぶして、かぶりついて」
おっしゃる通りに、ギュッとつぶし、バンズ・パテ・野菜を一緒に口に頬張りました。
確実に口紅は落ちます。
でも、そんなことは気にせず、ワイルドに食べるのが佐世保スタイルです。
ランチセットは、さらにボリュームがあり、お好きなハンバーガー・ポテト・サラダ・デザート・ドリンクがついて、880円とお得です。(店内での飲食のみ11:00~14:00)
お昼は女性客も多く、いつも満席になっちゃうそうです。
焼いたアボカドを半分使った「アボカドチーズバーガー」、サンドイッチ型の「佐世保サンド」もオススメです。
夜のサイドメニューやアルコールもありますから、暖かい店内で光のページェントを見ながら、ゆっくりできます。
女性同士でも気軽に楽しめるお店ですので、食べたことがない方は、ぜひこの冬、訪れてみてください。
【仙台定禅寺通店】
●住所;〒980-0803 仙台市青葉区国分町2-14-25 仙台リッチホテル国分町 1F
●電話;022-721-1575
【西多賀店】
●住所;〒982-0034 仙台市太白区西多賀3-1-1 みやぎ生協西多賀店 1F
●電話;022-281-9881
『Me』も置かせていただいておりますので、ご自由にお持ちください。ヨロシクお願いします!