この時期はわくわくするしかない
暑い夏ももうすぐですが…その前に必ずやってくる梅雨。
どうしようもない時期は、わくわくしてすごしましょう!
すこしでも涼しくなりますように…“I Am the Walrus”
セイウチ 出典: 動物の寿命図鑑
超おサイケ!ジョン・レノンのサイケデリックロールスロイス
通称,サイケロール
いくらなんでも…! と思うでしょうが、当時、世間から悪いイメージを持たれていたジョンが、反発心だけでこの塗装にしたそうです。ファンからは絶賛でした。
ビートルズ世代の方なら、「世界一有名なロールスロイス」として異名をとる、ジョンレノンのサイケデリックなRRを思い浮かべると思います。またはエリザベス女王御用達の高級車、として誌面をにぎわせたのを思い出すでしょう。どちらにせよ、一般的ではありません。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、マセラッティは公道で見かけます。爆音とともに起こる地響きに、なにこの音っ!(怒)と振り返って「あ、フェラーリですか。仕方ないね。」なんて思ってみたり。今はハイブリッドカーが多く、自家用自動車はすっかり静かなものになりました。
さてロールスロイスですが、結婚式などで特別なイベントで用意されていないかぎり、さすがに一般道では見かけません。いったいどのような車なのでしょう。
壮絶な歴史を乗り越えて…
ロールス・ロイス(正式名称はロールス・ロイス・モーター・カーズ)は、高級車のなかでも最上級に位置する英国の自動車ブランド。1906年にチャールズ・スチュワート・ロールズとフレデリック・ヘンリー・ロイスによって創立された。当初は航空機用エンジンや乗用車を製造していたが、高級車メーカーとして名を馳せ、1931年には競合のベントレー社を買収するなどして規模を拡大させた。しかし、経営は次第に悪化し、1973年に自動車部門と航空機部門を分社化。1998年にはベントレーを含めた自動車部門がフォルクスワーゲン(VW)グループに買収され、現在はBMW傘下となっている。 (引用: autoblog)
滑るようなスタイル…素敵すぎる創造力。
ヨットからアイデアを得たそうです。
いかがですか?ロールスロイスは夢を運んでくれますね。
ここまでくると、実生活から関係なさすぎて…想像力で話題がはずみます。…部活の配車がこれだったらどうする?…中でおにぎり食べていいですかって聞けないよね!…見た人が喜ぶよね、窓の外をみていたい。…写真撮られるかな?等々、幸せなひとときが生まれるかもしれません。
出典: Rolls-Royce-Apparition Autoblog.com
(どこから乗るのか)?想像してみて… ジョンの声がきこえてきそう。
※実際には地面に足を延ばしてすわるようですが、よくわかりません
ジョンレノンが所有していた、もう一台のロールスロイス。
出典: romanesk.com