断舎離ではじまり、断舎離にもどる
どうにもとまらない！
青いもの見るとたまらなくなるのよね～
出典: karapaia
…で、こうなる。
目的は、相手に気に入られるため。（ニワシドリの巣）
かたつむりの殻マニアによる収集
これだけ集めても…
……特に意味はないそうです。
きれいだけどモノが増えてます。
収納できてるし。
……(-“-) こういうタイプ、家族にいませんか？
ダーウィンが来た！ より
片づけと掃除と捨てることは、心とつながっています
断舎利
「お片付け」と検索すると「断舎離」とでてくる。
この言葉が登場してから、目にしない日がないくらい出てきます。片づけたいという人の心を打つのでしょう。
掃除の意欲が出てきても、家中がモノで覆われていたらできません。
掃除機をかけるためには、まず、床からものを減らすことが重要です。
ポイント
掃除より前に、物を片づける事が先決。
片づかないのは、物が多すぎるから。
つまり、かたづける前には「ためこんでいるものを減らす」のが先。
使っていないものを手放す → 掃除のしやすさを実感 → すっきり感が身に染みる
探し物が減っている生活に、ある時気付く → 無駄な時間がなくなる生活が快適になる
仕事や家事が進むことの楽しさを知る♪ → 家が楽しいと気づく → 不要なものは手放す
あれれ？ 「使っていないものを整理する」 に始まり、「使っていないものを整理する」 に戻りますね。
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ザックリでかまわない、すぐ買わない
「なくても大丈夫」 工夫する知恵をつけよう
あまり考えすぎないようにしましょう。生活は楽しむものですから。
洗いカゴがなくても大丈夫
同じ入れ物・瓶・ケースなら片づいて見える
焦らないで
仕事がはかどるなら、多少散らかってもいいのです♪
あとからもとに戻せばいいのだから、自分流でトライしてみましょう。
毎日の事なので、片づけブログや本は参考になっても、丸っきり真似では、無理が出てきます。
「捨てて、理由を書く」
不要品を書き出すことをおすすめします。やってみてください。
そして「捨てたものと、それを捨てた理由を書き出す」は、不思議と続いています。
捨てたもの…「タッパー3つ」 理由…「5個もいらないから」「良く見たらヒビがはいってるから」
捨てたもの…××のTシャツ」理由…「穴はあいてないけどノビノビでみっともない！」等
書くことで納得でき、捨てやすくするのだと思います。
頭と心の整理で片付けができる
いかがでしたか？
だれでもスッキリした部屋ならストレスが少ないですよね。なにをするにもすぐとりかかれます。
急な来客に「ちょっとあがって♡」なんて言ってみたいものです。
書く事で心置きなく片づけがすすみます。頭もお部屋も整理しましょう。
●おまけ● 絵画、絵本も、キレイにちらかってます
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- 歴史ある絵画でも散らかっている
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- おなじみ「バムケロ」散らかりシーン。
